照合 01
相談の仕方には、いくつかの型がある。
一般的な経営相談と、記録を起点にするSunny Orbit Worksのやり方は、同じ「経営コンサルティング」という言葉の中でも、進め方がかなり異なります。
トップページへ戻る照合 02 — なぜ比較するのか
経営相談にはさまざまな形があり、どれが正しいというものではありません。ただ、自社に合ったやり方を選ぶには、それぞれが何を起点に助言しているのかを知っておくことが役に立ちます。以下では、一般的にみられる進め方と、私たちの進め方とを、対になる形で並べています。
照合 03 — 進め方の違い
一般的な相談
経営者への聞き取りを中心に、業界の一般論と照らして助言する。
Sunny Orbit Works
聞き取りに加え、実際の帳簿・CRM記録・在庫記録を読み込んだうえで助言する。
一般的な相談
改善計画の作成が主な成果物となることが多い。
Sunny Orbit Works
記録を整理した実務モデルと、更新を続けられる手順書を成果物とする。
一般的な相談
継続契約を前提に、長期の伴走を提案されることが多い。
Sunny Orbit Works
各サービスは概ね二週間で完結し、その後の運用は自社で続けられる形にする。
照合 04 — 特徴的な点
評価をしない照合
語られる内容と記録との差を見つけても、それを失敗として扱いません。差は単に、次に何を確認すべきかを示す情報として扱います。
記録を読む手順の透明性
何をどう読んだかを、専門用語に頼らず説明します。判断の根拠がお客様自身にも見える状態を大切にしています。
照合 05 — 成果の見え方
一般的な相談では、成果が「感触が良くなった」という形で語られることも少なくありません。私たちは、成果をできるだけ記録に基づく形、たとえば予測と実績の差の縮小、滞留在庫の削減額といった形で示すよう努めています。ただし、業種や状況によって測定できる範囲は異なり、すべてが数値化できるわけではないことも申し添えます。
照合 06 — 費用に対する考え方
単発の投資として
各サービスは単発の取り組みとして価格を設定しており、継続を前提とした月額契約ではありません。
残るのは仕組み
支払いの対価は、その場限りの助言ではなく、以降も使い続けられる手順とモデルです。
照合 07 — 関わり方の違い
一般的な相談が定期的な会議体を中心に進むのに対し、私たちは着手時と納品時のやり取りを軸に、必要に応じて途中経過を共有する形を取ります。頻繁な会議を求めない分、お客様の日常業務への負荷は小さくなる傾向にあります。
照合 08 — 持続する結果
私たちが目指しているのは、一度きりの改善提案ではなく、更新を続けられる仕組みを残すことです。納品後にお客様ご自身で運用いただけるよう、手順書を必ず添えています。
照合 09 — よくある誤解
記録重視は数字だけを見ることではないか
記録を読むことは出発点であり、それだけで結論を出すことはありません。記録から見えた差について、必ず対話を通じて背景を確認します。
一般的な相談は記録を見ていないのか
そうとは限りません。多くの相談形態でも記録は参照されます。違いは、記録の読み込みをどこまで前面に置くかという比重の置き方にあります。
照合 10 — まとめ
語りと記録を照らし合わせるという進め方が、すべての企業に合うわけではありません。ただ、感覚だけでは掴みにくい差を具体的に把握したいと考える方には、比較的相性の良いやり方だと考えています。